https://toyokeizai.net/articles/-/402577
老化研究におけるデイビット・シンクレア教授(ハーバード大学)の良い記事が出ましたので一部抜粋しますね。
・日本は世界一の長寿国。すでにかなり正しいことをやっている。
・人生の終わりに長らく病気に苦しみ、まわりの家族もそれを目の当たりにしなければならないという状況は、誰もが経験したくないもの。
・だからこそ、老化にともなう病気を予防すること、それこそが手に入れたい知識だ。
・老化を治療する時代になれば、おそらく世界全体がもっと幸せで豊かになる。
・NMNという物質は、老化にともなって失われた細胞を再活性化する、あるいは置き換える役割がある。
・老化したマウスに「NMN」を与えると、とても元気はつらつになり、見た目も若くなり、そして、若いときのように走り回るようにもなった。
・大人はなるべく食事の回数は減らす。1日3食は大人であれば多すぎる。人は若干お腹が空いた飢餓の状態が、老化に対抗する防御メカニズムが働く。
・いままでの人生は短いため、1度目で正しい選択をしなければ、やり直すということは許されなかった。より健康に長く生きられる時代になれば、それが可能。
・人類史上はじめて、どうすれば老化のプロセスを遅らせ、長く健康に年を重ねていけるのかを理解しはじめた。科学の世界は大きく飛躍している。
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NMN老化研究におけるデイビット・シンクレア教授(ハーバード大学)の記事☆
2021年1月20日